プロジェクトのエクスポート
プロジェクトの編集が終了したら、画面上部の［エクスポート］タブをクリックしてエクスポーターを開きます。数回のクリックで、ユーザーの要件に最適なフォーマットで作成したムービーまたはアセットを出力するために必要なすべての情報をエクスポーターに伝えることができます。
注意：エクスポーターを使用せずにライブラリから直接エクスポートするには、ライブラリから直接エクスポートするを参照してください。
エクスポーターは、プロジェクトがエクスポート前に完成しているかを確認します。見つからないメディアがある場合は、メディアがプロジェクトから再リンクされるか削除されるまでプロジェクトをエクスポートできません。詳細については、不足しているメディア を参照してください。
 
 
 
［エクスポート］タブでは、選択した出力タイプに応じた出力オプションにアクセスできます。プロジェクトの名前がプレーヤの上に表示され、推定ファイルサイズと残りの容量がプレビューエリアの下に表示されます。
* ［エクスポート］タブからエクスポートするには
1 参照ボタンをクリックして場所を選択して、エクスポートされるファイルの［保存先］を設定します。
2 ［ファイル名］ボックスにファイル名を入力します。
エクスポート後の自動アクションを設定する場合は、［エクスポート後アクション］をクリックして、必要なオプションを選択します。
3 次のいずれかの操作を行います。
• タイムライン設定を使用してプロジェクトをエクスポートするには、［タイムラインと同じ］チェックボックスをオンにします。
• エクスポートの新しい設定を選択するには、左側のドロップダウンメニューから［形式］、［拡張子］、［デバイス］、または［ウェブ］を選択します。
4 エクスポートプロジェクトに表示されるドロップダウンメニューから、必要なオプションを選択します。［プリセット］がほとんどの場合に使用できますが、［プリセットを編集］ ボタン をクリックして設定をカスタマイズすることもできます。次に、［プリセットを保存］ボタン をクリックしてカスタム設定を新しいプリセットとして保存します。
5 ムービーのセクションのみをエクスポートしたい場合は、プレーヤウィンドウの再生コントロールエリアのトリムコントロールを使用します。
6 ［エクスポート開始］をクリックしてプロジェクトをエクスポートします。