Legacy Options
[レガシーオプション]ページには、ウォッチフォルダとレガシーオーサーモードの設定が含まれています。
ウォッチフォルダ
ウォッチフォルダは、Pinnacle Studioがモニタリングしているハードドライブまたはストレージ媒体のフォルダです。ウォッチフォルダのコンテンツに変更があると、ライブラリを自動更新します。
ウォッチフォルダを使用する場合、ライブラリのナビゲーターには[ライブラリメディア]ブランチが追加されます。Pinnacle Studio が以前のバージョンの Pinnacle Studio からライブラリを検出する場合も、ライブラリメディアブランチは表示されます(このブランチのポピュレートを続行するには、ウォッチフォルダを有効にする必要があります)。
ウォッチフォルダは必要なだけ作成できます。また、オプションで、デフォルトの3つすべてではなく、ひとつのメディアタイプ(ビデオ、画像、オーディオ)を監視するよう設定できます。
システム内のフォルダをウォッチフォルダに指定するには、ウォッチフォルダリストの下部にある[フォルダを追加]ボタンをクリックして、追加するフォルダを指定します。ウォッチフォルダの監視を中止するには、リスト内のフォルダを選択して、[フォルダを削除]ボタンをクリックします。
[変更を適用]は、ウォッチフォルダの変更に合わせてライブラリのカタログを直接更新します。
レガシーオーサーモード
Pinnacle Studio の従来の機能である[オーサリング]タブを有効または無効に切り替えることができます。[オーサリング]タブにはディスクオーサリング機能が用意されており、ここからライブラリの[ディスクメニュー]コンテンツにアクセスすることができます。[オーサリング]タブを復元するには、[有効にする]ボタンをクリックします。