［エディタ］パネルのオーディオ編集機能には、wav、mp3、およびその他のファイルタイプのデジタルオーディオをプレビュー、分析、操作するためのツールがあります。また、ビデオ録画中に作成されたオリジナルオーディオトラックまたは同期のオーディオトラックの特殊機能が用意されています。

［エディタ］パネルには、［チャンネルミキサー］、［補正］、［エフェクト］など、さまざまな目的のためのツールが用意されています。［補正］は、ライブラリアセットとムービーまたはディスクプロジェクトのタイムラインのクリップの両方で使えます。エフェクトは、タイムラインクリップでのみ利用可能です。

現在選択されているオーディオに同期ビデオが存在する場合（たとえば、タイムラインのコンテキストメニューで［オーディオ排除］を使ってビデオクリップからオーディオトラックを作成した場合）、ビデオは［プレーヤ］パネルに表示され、オーディオは［エディタ］パネルで確認および編集します。