アナログ ソースからインポート
アナログビデオ(VHS、Hi8など)を録画するには、適切なビデオおよびオーディオ接続があり、コンピュータに接続できるコンバータが必要です。レコードプレーヤなどのアナログサウンドソースから録音する場合も同様です。現在PinnacleおよびDazzle製品で対応しているデバイスは、500/510-USB、700/710-USBとDVC100、ウェブカメラベースのDirectShow技術です。
アナログソースからのインポートを準備するには、デバイスのスイッチを入れて、プレビューエリアの上の[ソース]ドロップダウンメニューで名前を選択します。適用可能な入力(「ビデオコンポジット」または「ビデオS-Video」など)も選べます。デジタル化する前に受信アナログ信号を微調整する場合は、[ソース]ドロップダウンメニューの横の詳細ボタン
をクリックします。これで、[入力レベル]ウィンドウにアクセスできます。(
音声とビデオレベルを調整するを参照してください。)
キャプチャを開始する前に、保存先フォルダ、圧縮プリセット、その他のオプションがその他のパネルで希望とおりに正しく設定されているか確認します。(
ソースをインポートするを参照してください。)
アナログソースからキャプチャするには
1 正しい入力(「ビデオS-Video」など)で接続されていることを確認します。
2 キャプチャを開始する個所の直前で再生デバイスを始動します。
この時点でビデオおよびオーディオプレビューが実行されます。(実行されていない場合は、ケーブルおよびコンバータの設置を確認してください。)
3 [キャプチャ開始]ボタンをクリックして録画を開始します。
ボタンのキャプションが、[キャプチャ停止]に変わります。
4 終点にきたらボタンをもう一度クリックします。キャプチャした素材がライブラリに保存されます。
5 ソースデバイスを停止します。
指定した長さでキャプチャする
1 正しい入力(「ビデオS-Video」など)で接続されていることを確認します。
2 ビデオプレビューの下にある[再生時間]カウンタコントロールにキャプチャする長さを入力します。
3 キャプチャを開始する個所の直前で再生デバイスを始動します。
この時点でビデオおよびオーディオプレビューが実行されます。(実行されていない場合は、ケーブルおよびコンバータの設置を確認してください。)
4 [キャプチャ開始]ボタンをクリックして録画を開始します。
ボタンのキャプションが、[キャプチャ停止]に変わります。
5 指定したキャプチャ時間を過ぎると自動的にキャプチャ操作を停止します。[キャプチャ停止]ボタンをクリックしてキャプチャを手動で停止できます。